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エレクトロフォーミングとは、日本語で「電鋳(でんちゅう)」と呼びます。一般に説明する時には、分かりやすい方がよいと思い「銅めっき」と表現していますが、「電鋳」が正しい呼び方になります。 また、私たちが使用している金属は銅ですが、銀や金の電鋳もあるため、「銅電鋳」と言うとさらに正確性の高い呼び方になります。
エレクトロフォーミング(Electroforming)とは、電気の力を使って金属を物の表面に析出させ、形そのものを金属で再現する技法です。
一般的な「メッキ(Electroplating)」が物体の表面を薄くコーティングするのに対し、エレクトロフォーミングは厚みをもって金属を堆積させることで、素材の形や質感をそのまま金属に写し取ることができます。
エレクトロフォーミングは、自然が持つ唯一無二の形や、不揃いの美しさをそのまま作品に活かせる技法です。「ありのままの形」を金属に変えることで、自然物が永く残り、新しい命を吹き込まれるような表現が可能になります。
めっきと電鋳(電気鋳造)は、どちらも金属加工技術ですが、目的や製品の構造、製造方法などが異なります。
上記の電鋳の説明の通りの電鋳方法を実践している動画
母型=ワックスで作った車(?)の表面に電鋳を施し、中のワックスを熱湯で溶かし出して、中空の金属アイテムを作っています。
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