エレクトロフォーミングとは?
道ばたで見つけた小さな木の実や葉っぱ、庭で育てた花。
美しい原石やルース達。
そんな“自然のかけら”を、銅めっきの技術でアクセサリーに変える――それが、エレクトロフォーミングです。
身近な自然が、作品になる。
あなたの感性が、カタチになる。そんな新しい“ものづくり体験”を一緒に楽しみませんか?
受講を迷ってるとき(超多忙な時に出会ったし、私には受講料がまあまあ高額でした)
今まで色んな趣味をしてきたけど、コレ(エレクトロフォーミング)ってあなたにピッタリやん、今までの趣味全ての経験が活かせるやん、と、ポンと背中を押してくれた人がいて受講を決意しました。
アクセサリー作っていたけど、もっと葉っぱのリアルなパーツが欲しいと望んでたし、金属加工に興味があり、彫金を始めたり、切り絵、レース編み、タディングレース、レジン、カゴあみ、どれもこれも、エレクトロフォーミングに応用できるやん!
いくつになってもやりたい事はやったらいい!
すごく楽しい世界が広がってました!
認定クリエイターの資格を取って活動を始めました。
思い切って飛び込んで良かったです。
ジュエリーに限らず楽しめる世界です。
エレクトロフォーミングジュエリー。
日本でこれから広まっていく新しいスキル。
3月からの1期生で、この度無事修了してディプロマを頂きました。
このEFJを知ってから5年あまり。
いつか日本でも出来る時が来ると信じて待っていました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
様々な素材を銅に変える錬金術。
これからの作品制作に新たな扉が開かれてワクワクです!
先程協会からディプロマが届きました。
嬉しい気持ちが溢れて来て、祝福に見えるくらいには浮き足立って居ます。
上手く行かない事も有るけど、失敗は経験値。
これからも初心を忘れず遭進して参ります。
様々な素材に銅をまとわせる、まるで錬金術のような
「エレクトロフォーミング」。
ディプロマ取得のための最終課題ができあがりました。
楽しすぎて、つい作りすぎてしまった。
もうすぐ「エレクトロフォーミング作家」を名乗れるようになる予定です。
植物(葉っぱ、木の実、花)天然石、ガラス、鳥の羽、レース、折り紙、など、様々なものにめっきできます。
黒い塗料(電導性塗料)を塗らないと銅が付着しないため、素材に黒い塗料が塗れるものがエレクトロフォーミング可能な素材になります。
やわらかい素材(綿毛や花びらが薄い花)はエレクトロフォーミングに向いていません。
ハンドメイド初心者の方でも大丈夫です。
エレクトロフォーミングの技術以外にも、アクセサリーパーツの入手方法、組み立て方もお伝えしています。
ピンクゴールド色のみになります。
エレクトロフォーミングした後に、さらにロジウムメッキやゴールドメッキを施してシルバー色やゴールド色にすることが可能です。
めっき液は、つぎ足しながら使い続けますので、基本的には廃棄しません。
エレクトロフォーミングをやめる際には、協会が回収し、リサイクルします。
【展示販売会】年3回、協会主催の展示会を開催。会期中に交流会を行ったりしています。
【委託販売】クリエイターの皆さんの作品をお預かりして販売する委託販売も実施しています。
実績▶東京エキュート、品川エキュート、デザインフェスタ、博物ふぇすてぃばる、千葉そごう、大宮パルコ、など。
EFJ協会 代表 粂川有歌子
2006年からアクセサリーの世界に携わってきた中で、長く謎だった技法――
それが「エレクトロフォーミング」でした。
自然素材に金属をまとわせ、世界にひとつのアクセサリーを生み出すこの技術に出会ったとき、心から感動し、「これを広めたい」と強く思いました。
彫金経験やデザインの自信がなくても大丈夫。
自然のかけらをそのまま形にできる自由なものづくりです。
今では、受講生の皆さんと共に制作を楽しみながら、この技術の魅力と、つながりの輪が少しずつ広がっていることを感じています。
ものづくりを通して、自分と自然と向き合う時間を。
ぜひ一緒に、エレクトロフォーミングの世界を楽しみましょう!
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2006年 雑貨・アクセサリーを販売するEC事業を開始。
2008年 オリジナルブランド「Psyche」を立ち上げ、渋谷ヒカリエ、東京エキュート、新宿PARCOなどでPOPUP SHOP展開。
2016年 東京都あきる野市に移住を機にギャラリー兼工房「OWNP」をオープン。
2022年 エレクトロフォーミングジュエリー協会立ち上げ、講座開始。現在に至る。